外壁塗装の豆知識など皆様のお役に立つ情報を発信
埼玉県志木市にて、外壁塗装・防水工事・雨漏り補修などを行っている堀川塗装工業です。
個人のお客様を中心に、「仕上がりがとてもキレイ」と多くの喜びの声をいただいております。
今回は、塗り替えを検討するタイミングについてご紹介いたします。
前回塗り替えを行った塗料によっては、耐久年数が異なりますが
大体10年以上経過している場合は、塗り替えを行うタイミングと判断されます。
前回の塗装の際に、シリコン・ウレタン・フッ素など、
どの塗料を使用したかが確認できれば耐久年数がわかりますが、
ずいぶん前のことで覚えていないといったケースも多いかと思います。
年数での判断が難しい場合には、劣化の症状が起きているかどうかで耐久年数を判断することも可能です。
耐久年数がわかっていても、あくまで目安となりますので、劣化症状が出ていないかを合わせて確認しておくことをお勧めします。
下記のような症状が出たら、劣化の可能性がありますので外壁塗装のタイミングとなります。
■チョーキング
外壁を手で触ると白い粉がつくことがあります。これをチョーキングと言います。
手に少しだけ粉がつく場合は、まだ問題ありませんが、
手のひら全体につく場合は塗り替えのサインと言えます。
■ヒビ割れ
外壁にクラックと呼ばれるヒビ割れが起きている場合は、外壁塗装のタイミングです。
ヒビ割れを放置してしまうと、だんだんと広がり、ヒビから雨水が浸入してしうため、
雨漏りに繋がってしまいます。 そうならないためにも、早めの調査が重要です。
■塗装の剥がれ
塗装部分の剥がれや、膨らんでしまっている部分がある場合も塗り替えを行うサインです。
劣化が進むと、塗膜に雨水などが入り込み、剥がれや膨れが生じます。
お客様の方でなかなか判断が難しいという方は、是非一度当社へご相談ください。
お見積り・現地調査は無料となっておりますので、担当者が丁寧に外壁の状況を確認し、塗装が必要かどうか判断いたします。